【新型CB400SF】見積書・乗り出し価格公開!値引き、ETC、下取りを乗せると実質いくら?

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バイク

新型CB400SF E-Clutchの乗り出し価格は、筆者の見積書で1,100,000円だった。車両本体998,800円に、ETCと諸費用で約10万円が乗る。値引きは2,240円で、これは端数合わせである。

この記事は、その見積書を1行ずつ開く。「本体100万円切り」の見出しだけでは分からない、実際に振り込む金額と、その金額を今のバイクの売却でどこまで下げられるかを書く。筆者は2026年7月10日の発表当日にホンダドリームで予約し、納車を待っている。

【結論】本体+約10万円。値引きは無い。下げられるのは「今のバイクの売り値」だけ

項目金額
車両本体(税込)998,800円
値引き−2,240円
オプション(ETC本体+工賃)40,700円
諸費用(登録・自賠責・税・印紙)62,740円
乗り出し総額1,100,000円
手付金・予約金0円(筆者の店舗)
CB250R の売却見込み200,000〜237,000円
実質の持ち出し約86〜90万円

ホンダドリーム専売で、発売から半月で2,700台が売れている車両に値引きは付かない。乗り出し価格そのものは、どの店でもほぼ同じになる。差が出るのは、今乗っているバイクをいくらで手放すかのほうだ。筆者のCB250Rは店頭の下取り見立てが約20万円、買取の一括査定では最高23.7万円が付いた。この差の付け方は後半で書く。

7月10日に受け取った見積書。この時点では「シルバー3番目」だったので色はウルフシルバー。のちにロスホワイトに変更した。

【見積書】項目ごとに開く

見積書の区分どおりに並べる。

区分項目金額
車両製品価格998,800円
車両製品値引−2,240円
車両付属品合計(ETC)40,700円
課税諸費用納車手続費用・ナンバー代・防犯登録・ETCセットアップ44,610円
非課税諸費用自賠責保険(37か月)・重量税・印紙代18,130円
諸費用合計62,740円
乗り出し総額1,100,000円

車両本体 998,800円と「値引き2,240円」

総額がきっかり1,100,000円になっているのは、製品値引の−2,240円で端数を合わせているからだ。値引きはこれだけで、実質ゼロと考えていい。

理由は構造にある。新型CB400SFはHonda Dreamでしか買えない。量販店やレッドバロンとの相見積もりが成立しないうえ、受注は年間計画の半分を半月で消化している。売る側に値引きする動機が無い。店員さんは「他店の見積もりがあれば頑張らせていただく」と言っていたが、それは車両価格ではなく、後述する下取りの話である。

オプション ETC 40,700円 ── 半分は工賃

内訳はミツバ製ETC1.0の本体20,900円に、取り付け技術料19,800円。本体とほぼ同額の工賃が乗る。

USB電源も付けるつもりだったが、新型はヘッドライトハウジング右側にUSB Type-Cが標準装備なので見送った。ここは旧型と違う点で、見積もりを取る前に知っておくと1万円前後のオプションを削れる。グリップヒーターやドライブレコーダーは納車後に自分で選ぶことにして、見積もりには入れていない。

課税諸費用 44,610円 ── 登録とセットアップ

納車手続費用・ナンバー代・防犯登録・ETCセットアップの合計。ここは店ごとに幅が出る項目だが、ドリーム同士で大きくは違わないはずだ。ETCセットアップ料が含まれているので、ETCを付けない人はここも少し下がる。

非課税諸費用 18,130円 ── 自賠責が37か月なのは車検が3年だから

自賠責保険(37か月)・重量税・印紙代。400ccは車検があり、新車の初回車検は3年後なので、自賠責は36か月+1か月の37か月で入る。250ccの車検なし車両から乗り換える人は、ここが「車検のあるバイク」との最初の接点になる。

【予約に金は要らない】手付金0円、キャンセル料0円

意外だったのは、予約の段階では1円も払っていないこと。手付金・予約金は不要で、キャンセルしても違約金は発生しないとのことだった(筆者の店舗の場合)。「とりあえず順番だけ確保する」ハードルは、思っているよりずっと低い。

支払いは納車時に一括。筆者は自分で用意しつつ、足りない分は親から借りる。ローンは店で組めるが、金利と総支払額は店舗で確認したほうがいい。学生がローンを組む前に、まず親に頭を下げるほうが合理的だと筆者は思っている。

【実質いくらか】下取りではなく、買取の一括査定で差が出る

乗り出し110万円は動かない。動くのは今のバイクの売り値だ。筆者のCB250R(2019年式・走行約20,000km)で実際に出た数字を並べる。

方法提示額
ホンダドリームの下取り見立て約200,000円
ネットの相場約200,000円
買取の一括査定(カチエックス・入札10件)最高237,000円

一括査定の最高額と店頭の見立てで約3.7万円の差が出た。乗り出し110万円から引くと、実質の持ち出しは約86〜90万円になる。

店員さんの「他店の見積もりがあれば頑張らせていただく」は、ここで効く。買取店の査定額を持ってドリームに行けば、下取り額を寄せてくれる余地がある。車両価格で値引きが取れない以上、交渉の余地はここにしか無い。

筆者の手順はこうだ。

  • バイクワンバイク王の無料出張買取を2社以上呼んで、その場で競ってもらう
  • 近所のレッドバロンにも持ち込む
  • 最後にホンダドリームへ、いちばん高い査定書を持って行く

納車が10〜11月なので、査定は納車日が決まってから動かす。CB250Rは納車の日まで乗る。売却の実録は別の記事にする。

\下取り相場だけ掴んでおく/

【乗り出しの後にかかる金】保険と用品

見積書に入っていない出費が2つある。

任意保険は、筆者の条件(21歳以上・5等級)でCB250Rが年22,990円。400ccになっても保険料は排気量で変わらないことをダイレクト3社の見積もりで確かめた。納車時は今の契約の車両入替で済む。詳しくは任意保険の記事に書いた。

なお、保険料は同条件でも会社によって差が出る。筆者のように等級や年齢条件が動くタイミングでは、バイク保険の一括見積もりで複数社を比較してから更新するのがおすすめだ。

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用品は、ヘルメットを持っていれば納車日に無くて困るものは少ない。納車までに揃えるものの記事に、CB250Rで3年使った実物だけを載せている。

【まとめ】

  • 乗り出しは本体+約10万円。筆者は1,100,000円ちょうど
  • 値引きは2,240円の端数合わせだけ。ドリーム専売・受注過多で値引き交渉は成立しない
  • ETCは本体2万円+工賃2万円。USB電源はType-Cが標準なので不要
  • 手付金・予約金は0円。順番の確保に金は要らない
  • 下げられるのは今のバイクの売り値。一括査定の最高額は店頭の見立てより3.7万円高かった。その査定書を持ってドリームへ

納車されたら、実際の支払いと下取り・買取の最終額をこの記事に追記する。同じくCB400SFの見積もりを取ろうとしている人の参考になれば幸いだ。

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