筆者は2023年5月、近所のホンダドリームで中古のCB250R(2019年式・走行4,000km)を購入した。以来3年で16,000kmを走り、総走行距離は20,000kmに達した。そしてこのたび、新型CB400SF E-Clutchへの乗り換えを決め、CB250Rは近々売却する。
つまりこの記事は、「もう手放すことが決まっているオーナー」による、忖度なしの総括レビューだ。これから売るバイクに気を使う必要はない。良かったところも、3年乗って見えてきた「あと一歩」も、故障歴も事故歴も、全部書く。
CB250Rは現行モデルとして新車販売が続いており、中古市場にも球数が多い。筆者自身が「中古で買った側」なので、中古のCB250Rを検討している人には特に参考になるはずだ。

- 【最初に結論】後悔は、していない
- 【購入の記録】中古4,000km・乗り出し48万円だった
- 【カスタム記録】ETC付き中古から始めて、マフラー交換で完成した
- 【良かったこと1】144kgの軽さは、全てを解決する
- 【良かったこと2】実燃費は平均34.72km/L。学生の財布に優しい
- 【良かったこと3】3年間、故障ゼロ。ホンダの信頼性は本物だった
- 【お金の実録】事故で保険を使ったら、保険料は年8万円になった
- 【あと一歩1】単気筒の「音」は、いつか物足りなくなる
- 【あと一歩2】高速道路は「走れる」が「楽しくない」
- 【あと一歩3】積載ゼロ・タンク10Lという「身軽さの代償」
- 【お金の総括】3年間の「CB250R代」を全部計算したら月約1.4万円だった
- 【総括】CB250Rは「最初の一台」として、ほぼ満点だった
- 参考文献
【最初に結論】後悔は、していない
先に結論から述べる。
中古のCB250Rを買って後悔したことは一度もない。 3年間で故障はゼロ。峠から街乗り、3日間・760kmのロングツーリングまで、文句のない働きだった。
ただし、「誰にでも無条件におすすめ」とは言わない。 3年乗って分かったのは、このバイクには明確な得意・不得意があるということだ。
| こんな人には最高 | こんな人はやめておけ |
|---|---|
| 街乗り・峠がメインの人 | 高速道路を頻繁に使う人 |
| 軽さ・取り回しを最優先する人 | 直4やツインの「音」に憧れがある人 |
| 燃費と維持費を抑えたい学生・若手 | タンデムや積載を重視する人 |
| 初めてのMTバイクを探している人 | 「ずっと乗り続ける一台」を探している人(後述) |
以下、この結論に至った理由を順に説明していく。
【購入の記録】中古4,000km・乗り出し48万円だった
まず前提を揃えておく。筆者の車両と購入条件は以下のとおりだ。
- 年式: 2019年式
- 購入: 2023年5月、近所のホンダドリームにて
- 購入時走行距離: 4,000km
- 乗り出し価格: 48万円
スペックも並べておく。
| 項目 | CB250R |
|---|---|
| エンジン | 水冷4ストロークDOHC単気筒 249cc |
| 最高出力 | 27PS / 9,500rpm |
| 最大トルク | 23N・m / 7,750rpm |
| 車両重量 | 144kg |
| シート高 | 795mm |
| タンク容量 | 10L |
注目してほしいのは車両重量144kgという数字だ。250ccネイキッドとしては最軽量クラスで、これがCB250Rの魅力のほぼ全てを支えている。
比較したのはVTRとホーネット。決め手は「出会い」だった
当時の筆者の条件は「丸目のネイキッド」。この縛りでVTRやホーネット(250)といった定番の中古を比較していた。GB350はまだ発売されておらず、先代スーフォアも検討はしたが、400ccで車検がある上に本体も高く、学生の予算では見送った。なおNinjaやR25のようなSS系には当時も今も興味がない。これは完全に好みの問題である。
そして肝心の決め手は、スペックではなく出会いだった。中古車は一期一会である。
- 原付を買った行きつけの個人店 → 中古車の在庫は持たず、オークションで落としてもらう方式。実車を見ずに買うのは怖い
- レッドバロン → 欲しい中古車は取り寄せのみで、実店舗に在庫なし
- とりあえず行ってみたホンダドリームの中古コーナー → 現在の愛車がいた。実車確認ができて、走行4,000kmと短く、予算内
ほぼ即決だった。見積もりをもらって家に帰り、その日のうちに電話して確定。1日も迷っていない。「中古はスペック表で選ぶものではなく、状態の良い実車に出会ったときに掴むもの」——3年経った今も、この買い方は正しかったと思っている。
結果的にディーラー系列(ホンダドリーム)で買ったことは、初めてのMTバイクの安心にも繋がった。理由は後述するリコール対応で分かる。
【カスタム記録】ETC付き中古から始めて、マフラー交換で完成した
3年間のカスタム内容も残しておく。まず、中古ならではのお得ポイントとして、購入時点でETC・USB電源・フェンダーレスが装着済みだった。前オーナーの装備がまるごと付いてくるのは中古の隠れたメリットで、これらを新品で揃えれば工賃込みで数万円は掛かる。中古車を選ぶときは、車体の状態だけでなく「何が付いているか」も値段のうちとして見るべきだ。
そこから筆者が自分で施したカスタムは以下のとおり。
- マフラー交換(約6万円)
- スマホホルダー
- 中華スクリーン
- シュラウドラッピング
この中で一番のおすすめは、間違いなくマフラー交換だ。6万円は学生には大金である。だが、乗るたび・眺めるたびの満足感が飛び抜けて大きく、金額に見合う価値があった。「愛車に金を掛けると、もっと愛車になる」という好循環の入口としても、マフラーは最良のカスタムだったと思う。

【良かったこと1】144kgの軽さは、全てを解決する
3年乗って一番感謝しているのが、この軽さだ。
- 取り回しが自転車感覚
- 駐輪場での切り返し、狭い駐車場からの脱出、坂道での押し歩き。144kgはどんな場面でも腕力を要求してこない。このバイクより取り回しが軽い250ccは無いと思う
- 峠ではパタパタ倒れる
- 軽さゆえにバイクが素直で、ライン修正も気軽。「操っている感」を一番安く買えるバイクだと思う
- 立ちゴケの恐怖が薄い
- 万一バランスを崩しても、踏ん張って支えられる重さである
足つきについても書いておく。筆者は身長165cmで、両足なら母指球まで、片足ならかかとまでべったり着く。シート高795mmという数字は250ccネイキッドとしてやや高めに見えるが、車体がスリムなこともあり、165cmで足つきに不安を感じたことは一度もない。
なお正直に白状すると、立ちゴケは3年間で1回だけやっている。場所は駐輪場だ。油断はどんな軽いバイクでも転倒に繋がる、という当たり前の教訓である。それでも144kgなら被害も引き起こしも最小限で済む。バイクは「乗っている時間」より「乗る前後」のほうが体力を使う。この軽さは、乗り出しのハードルを毎回下げてくれた。バイクに乗る頻度は、車重に反比例する——3年での実感である。
【良かったこと2】実燃費は平均34.72km/L。学生の財布に優しい
筆者が個人開発した燃費管理アプリ「FuelLens」で記録し続けた実燃費は、平均34.72km/L。レンジとしては27〜40km/Lに収まっていた。

ひとつ注意点がある。高速道路を走ると燃費は極端に悪化する。 体感として7,000rpmを超えたあたりから燃費計が目に見えて沈み、30km/Lを切る。下道メインなら40km/L近くまで伸びるのに、である。タンクが10Lと小さいことも相まって、「高速を使うと航続距離が一気に縮む」のはツーリング計画上の弱点だった(この話は後述の高速道路の章に続く)。
とはいえ下道中心なら満タンで300km以上走れる。ガソリン価格が高止まりしている昨今、この燃費は本当に助かった。
年間維持費の実額を公開する
「250ccの維持費は安い」とよく言われるが、実額で示したほうが早い。筆者の現在(2026年)の年額はこうだ。
| 項目 | 年額 |
|---|---|
| 軽自動車税 | 3,600円 |
| 自賠責保険 | 3,570円(3年契約10,710円の年割り) |
| 任意保険 | 22,990円(21歳以上補償・5等級) |
| 車検 | なし(0円) |
任意保険の内訳は、対人対物無制限・21歳以上補償・車両保険なし・ノンフリート5等級で年払い22,990円。月2,000円弱で無制限の対人対物が付くのだから、任意保険未加入という選択肢はあり得ない。
ただし、この「安さ」は21歳以上になってからの話だ。21歳未満の頃の保険料と、事故で保険を使った後の等級ダウンについては、後半の保険編で実額を全部公開する。若いライダーはそちらを必ず読んでほしい。
自賠責は契約年数が長いほど1年あたりが安くなる。軽二輪(125cc超250cc以下)の現行料金は1年7,100円・2年8,920円・3年10,710円・5年14,200円で、5年契約なら1年あたり2,840円まで下がる。
なお2026年11月1日から、13年ぶりの値上げが入る。改定後は1年7,800円・3年11,700円・5年15,370円。更新が近い人は10月中に済ませたほうが得だ。
車検がない250ccクラスは、学生が背伸びせずに維持できる上限ラインだと思う。その中でCB250Rは燃費面でも優等生だった。
【良かったこと3】3年間、故障ゼロ。ホンダの信頼性は本物だった
中古検討者が一番知りたいのは「壊れないか」だと思う。結論、3年16,000kmで故障はゼロ。快調そのものだった。エンジンはもちろん、電装系のトラブルも一切ない。
3年間の整備・交換履歴を全部書いておく。
- オイル交換
- 5,000kmごとに自宅でDIY(工具は2025年のベストバイ記事で紹介したもの)
- 前後タイヤ・前後スプロケット・チェーン・ハブダンパー
- 16,754km時(2025年7月)に一括交換。工賃込みで10万円。タイヤはダンロップのSPORTMAX Q5A
- ヘッドライトASSY
- リコールにより無償交換
- 右ブレーキレバー
- 交換(理由は次の失敗談で白状する)
オイルについては筆者なりの哲学がある。「安い化学合成オイルを、高頻度で交換する」派閥だ。純正オイルは使っていない。使っていたのはAZ(エーゼット)のバイク用4サイクルエンジンオイル MEA-012(10W-40・MA2・100%化学合成油・4L)。低価格ながら100%化学合成油という、貧乏学生ライダーの定番である。
オイル交換は絶対にサボれない整備である以上、学生はケチれるところ(単価)をケチって、ケチってはいけないところ(頻度)を守る。5,000kmごとの交換を3年間続けて、エンジンは最後まで快調だった。少なくとも筆者の3年16,000kmにおいて、「安いオイルの高頻度交換」で困ったことは一度もない。
故障ではないがリコール対応が1件あった。ヘッドライトASSYの無償交換で、ディーラー購入だったこともあり案内から交換まで完全にスムーズだった。リコール履歴は「ちゃんと対策済みか」を中古購入時に確認すべきポイントなので、これから中古を探す人はヘッドライトのリコール対応歴を販売店に聞いてみてほしい。
そして中古検討者に一番伝えたいのが、消耗品一括交換の「工賃込み10万円」という実額だ。前後タイヤ・前後スプロケット・チェーンにハブダンパーまで替えると、これくらいかかる。走行1.5万km前後で必ずやってくる、中古で買う人が見落としがちな「隠れコスト」である。正直高い。高いが、タイヤと駆動系は安全と「峠でのひらひら感」に直結するので、ここをケチる選択肢はなかった。
実際、タイヤのビフォーアフターは劇的だった。新車装着のGPR-300はツーリング向けの台形プロファイルだが、履き替えたQ5Aは明らかに尖った形状をしている。プロファイルの違いは跨る前から見て分かるレベルで、倒し込みの軽さがまるで違う。
Q5Aはダンロップのオールラウンド・スポーツタイヤで、ツーリング向けのRoadsport2とサーキット寄りのQ5を融合させた位置づけの銘柄だ。ショルダー部にレース用の微粒子カーボンを使っており、深く寝かせたときの手応えが出る。街乗りと峠が主戦場のCB250Rには、ちょうどいい方向性だった。
オイルはケチっても、タイヤはケチるな——が3年の結論である。

【失敗談】唯一の破損は、機械ではなく人間側のミスだった
正直に書いておく。右ブレーキレバーの交換理由は、赤信号で停車している車に、ブレーキが間に合わず低速で追突したからだ。速度が出ていなかったため、被害はほぼ立ちゴケと同等。バイク側はブレーキレバー交換のみで済んだ。
原因は完全に筆者の前方不注意と車間距離の不足である。3年間でバイク側は一度も筆者を裏切らなかったのに、人間側が一度バイクを裏切った形だ。軽くて止まりやすいCB250Rですら、よそ見には勝てない。 猛省とともに、事実として残しておく。
そしてこの事故、バイクの被害は軽微だったが、財布への被害はここからが本番だった。次の章で保険の実額を全部公開する。
【お金の実録】事故で保険を使ったら、保険料は年8万円になった
バイクは低速の追突でレバー交換のみ。しかし相手の車はフェンダー交換などで約20万円の請求となった。もちろん任意保険から支払った。学生に20万円の自腹は無理だ。この一度の事故だけで、それまで払った保険料の元は取れている——任意保険未加入があり得ない理由が、これである。
代償として等級は3等級ダウン。筆者の保険料の推移を全部載せる。若いライダーにこそ見てほしい実額だ。
| 年 | 年齢条件 | 等級 | 年間保険料 |
|---|---|---|---|
| 2023年 | 年齢を問わず補償 | 6等級(S) | 62,210円 |
| 2024年 | 年齢を問わず補償 | 3等級(事故で3等級ダウン) | 81,420円 |
| 2025年 | 21歳以上補償 | 4等級 | 25,670円 |
| 2026年 | 21歳以上補償 | 5等級 | 22,990円 |
※いずれも対人対物無制限・車両保険なし
この表から読み取れる教訓は3つある。
- 21歳未満の保険料は高い
- 「年齢を問わず補償」の間は、事故前の最良条件でも年6万円超。それでも筆者は「乗る価値はある」と断言するが、覚悟しておくべき金額ではある
- 保険を使うと3等級ダウンし、翌年は跳ね上がる
- 筆者は年81,420円まで行った。ただし、だからといって20万円を自腹で払えるわけもなく、使う判断自体は正しかった
- 「21歳の壁」を越えると劇的に安くなる
- 年齢条件を21歳以上補償に変えた途端、事故歴を背負ったままでも25,670円へ。約1/3である。誕生日が来たら即、保険会社へ連絡して年齢条件を見直すこと
保険料は同条件でも会社によって差が出る。筆者のように等級や年齢条件が動くタイミングでは、バイク保険の一括見積もりで複数社を比較してから更新するのがおすすめだ。
【あと一歩1】単気筒の「音」は、いつか物足りなくなる
ここからは本音の「あと一歩」パートだ。
CB250Rの排気音は、単気筒らしいパラパラという音である。悪い音ではない。ないのだが——お隣さんのスーパーカブC125と同じ音がしたときは、さすがに少し切なかった。
構造上当然なのだ。同じホンダの単気筒である。頭では分かっている。それでも、信号待ちで隣に並んだ直4やツインの音を聞くたびに、「いいなあ」と思ってしまう自分がいた。
3年乗った結論として、エンジンの「音」は慣れで解決しない。むしろ乗れば乗るほど気になっていく。音に憧れがあるなら、最初から気筒数の多いバイクを選んだほうが遠回りしないと思う。筆者が新型CB400SFの直4に飛びついた理由の半分は、正直これである。
【あと一歩2】高速道路は「走れる」が「楽しくない」
CB250Rは高速道路を走れる。大阪への自走も、最遠では京都・福知山まで3日間・総走行760kmのツーリングもこなした。ただ、3年乗った正直な感想を言えば——100km/h巡航は「ちょっと無理してる感」がある。
- エンジンは回りきっていて、そこから先の加速の余裕が薄い
- 144kgの軽さが、高速では「風にあおられる弱点」に反転する
- カウルがないネイキッドなので、風圧との戦いが常に続く
- 燃費の章で書いたとおり、7,000rpmを超える巡航では燃費が30km/L切りまで悪化し、10Lタンクでは給油間隔が一気に詰まる
峠と街では武器だった軽さが、高速では弱点になる。CB250Rは「下道のバイク」だと割り切れる人には問題ない。だが、ロングツーリングで高速を多用する使い方を想定しているなら、250ccツインかそれ以上を検討したほうが幸せになれる。760kmツーリングの実録は、いずれ別記事で詳しく書く。
【あと一歩3】積載ゼロ・タンク10Lという「身軽さの代償」
デザインが良いバイクの宿命として、積載能力は皆無だ。リアシートは小さく、フックも少ない。筆者は格安ツーリング派なのでシートバッグで凌いできたが、キャンプツーリング志向の人は積載の工夫が必須になる。
タンク10Lも、燃費の良さで航続距離300km超を確保しているとはいえ、ツーリング先の山間部では給油計画に気を使った。身軽さと引き換えのトレードオフである。
【お金の総括】3年間の「CB250R代」を全部計算したら月約1.4万円だった
売却を決めてから、3年間の収支を洗いざらい計算してみた。隠さず全部載せる。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 車体の減価(乗り出し48万円 − 最高査定額23.7万円) | 243,000円 |
| 任意保険(2023〜2026年の4契約分) | 192,290円 |
| 軽自動車税(3年分) | 10,800円 |
| 消耗品一括交換(タイヤ・スプロケ・チェーン等) | 100,000円 |
| 合計(ガソリン・オイル・自賠責を除く) | 546,090円 |
所有期間は約38ヶ月なので、月あたり約1.4万円。ここにガソリン代(平均34.72km/Lなので大した額ではない)とDIYオイル交換の実費が乗る。
月1.4万円は、安いか高いか。筆者の答えは「破格に安い」だ。行きたいときに行きたい場所へ行ける自由、峠の楽しさ、760kmの旅の記憶、そしてDIY整備という趣味。サブスクとして考えれば、筆者の学生生活で最も満足度の高い出費だった。 なお、事故さえ起こさなければ保険料はここから年6万円近く下がっていたはずで、この差額は完全に筆者の授業料である。
当初の想定は約20万円だった。2026年7月時点のネット相場と、ホンダドリームの店員さんの見立てである。これをそのまま受け入れるつもりはなかったので、一括査定に出してみた。結果は入札10社・最高237,000円。想定より約3.7万円高い。
3.7万円は、消耗品一括交換(10万円)の3分の1にあたる。査定を1回出すだけで戻ってくる額としては大きい。売却を考えているなら、店頭の見立てだけで決めないほうがいい——というのが実際にやってみた感想だ。
上の表の「車体の減価」は、この23.7万円で計算している。3年16,000kmで、車体の価値は24.3万円ぶん減った。年あたり約8万円である。
最終的にどこへ売ったか、ディーラー下取りと何円差が付いたかは、売却が済んだあとに別記事でまとめる。
【総括】CB250Rは「最初の一台」として、ほぼ満点だった
3年16,000kmの結論をまとめる。
- 買って後悔したか → していない。 軽さ・燃費・維持費・故障ゼロの信頼性。学生の最初の一台として、ほぼ満点だった
- 中古はアリか → アリ。 筆者自身が中古4,000km・48万円で買って、3年間ノートラブルだった。リコール対応歴と消耗品(タイヤ・チェーン)の残量だけ確認して買えばいい
- なぜ手放すのか → CB250Rに飽きたからではなく、「その先」が見えたから。 音の物足りなさと高速の余裕のなさは、ステップアップでしか解決しない
言い換えると、CB250Rは「卒業があるバイク」だと思う。乗り手を育てて、次に行きたい場所を見せてくれる。3年間でバイクの楽しさの基礎を全部教わった。感謝しかない。
次の相棒はCB400 SUPER FOUR E-Clutchだ。納車されたら、CB250Rとの比較レビューを必ず書く。単気筒から直4へ、144kgから187kgへ。3年分の「あと一歩」が本当に埋まるのか、確かめてくる。
CB250Rの購入を迷っている人、同じように乗り換えを考えている人の参考になれば幸いだ。
参考文献







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